5年生がプログラミング学習にチャレンジです。今日は半田市派遣のICT支援員さんにも協力してもらい,プログラミングの手順を学びます。
パソコンに搭載されている「スクラッチ」というソフトを使いキャラクターを動かし,その動きの軌跡を線としてあらわし,四角形や三角形をつくるというプログラムをつくります。プログラミングと聞くと「パソコンの画面に向かって,難しいことをする」イメージがありますが,今回使用する「スクラッチ」は,ブロックをつなげていくだけでプログラミングすることができるすぐれものもなんです。
ブロックを組み換えるように順序を変えたり,新しいものを足したりしてプログラムをつくっていきます。失敗しても大丈夫。ブロックの配列や回数などを修正していこう。簡単にプログラムを書き換え,やり直せるのもこのソフトの特長なんです。
修正しながら完成度を高めるプログラミング学習,がんばれ5年生!