4年生の理科は「水のすがたの変化」に入ります。さー,「水」とは,そもそもどんな性質があるかな?みんなの生活の中からその性質を考えてみよう!
「水を火にかけるとあたたかくなる」「冷蔵庫のタンクに水を入れておくと,氷ができる」
「高いところから低いところへ流れる」なるほど,そうだよね。
「水は丸い入れ物に入れると丸くなり,四角い入れ物にいれると四角になる」おー!なるほど,入れ物によって姿がかわるね。するどい!
みんなが今知っている「水」の性質を共有しよう。みんなええところに気がついとるね。
さー,次回からは「冷やしたり」「熱したり」して,姿を変える水を追求していこう!がんばれ,4年生!
今日は特別さび~日になりました。特に明日の朝は冷えそうです。冬の朝といえば「氷が張る」という現象ですよね。昭和の頃は道も完全に舗装(ほそう)されておらず,水たまりや民家にあるバケツによく氷が張りました。登校するとき,その氷をもって登校して,友達と自慢し合ったものです。しかし,氷はやがてとけて水になり,教室の床が水浸しになって,朝の会の前に先生にしかられ,廊下に立つ毎日だったことが思いだされます。
さた,そうこうしているうちに給食です。郷土に親しむ学校給食第3弾は・・・
半田のごはん,愛知県産の納豆,半田の卵のかき玉汁,そしてかしわです。かき玉汁もごはんも,半田産か~っと思うと,うまさが倍増します。かしわには「かもずだれ」で仕上げてあり,「かもすだれ」にさけかすが使われているそうです。うまいはずだ!
今週の給食の食材には半田市や愛知県産が使われており,愛知の郷土料理,半田市の食文化と関係のある献立になっているそうです。