6年生の道徳は「手品師」です。
腕はよいが売れない手品師がいました。ある日,街で手品師は男の子に出会いました。
男の子はお父さんが死んでお母さんが仕事でひとりぼっち。手品師は元気を出してほしいと,男の子の前で手品を披露します。
男の子には笑顔が戻り,明日も来ると約束をした。
その日の夜,友人から手品師は大きなステージに明日出られる,今日のうちに街をでて,こちらにくるようにと誘われます。
手品師は迷いました。しかし、手品師はその誘いを断りました。
次の日,手品師は町の片隅でたった一人のお客さんの前で手品を披露しました。
今回の石田Tの道徳の授業は研究授業として,たくさんの先生が参観しました。授業後,今回の授業についての検討会を行います。石田Tお疲れ様でした。