6年1組が運動場で理科の実験です。

水の流れによってできる地層の実験,先週は6年3組がやっていました。1組はうまくいくかなー。

校長T「もっと勢いよく,たくさん水流して,おけの水をあふれさそうぜ,へへへ」
6年児童「そんなことしたら,周りが泥だらけになりますよ。」
校長T「・・・いいからやってみろよ(悪魔のささやき:その泥で,みんなは泥団子をつくるのさ,へへへ)・・・」
6年児童「わー,勢いよく水を入れたら,層ができるようになった。層が見えるぞ」
鷲野T「校長先生ありがとうございます。そういえば教科書の実験の手順に『勢いよく水を流す』と書いてありました。おかげで層ができました。アドバイスありがとうございました。」
校長T「・・・・・・・・・,うまくいってよかったね。」
・・・次は,4年生の実験,お湯と氷みずを使っての空気の性質を調べる実験です。

60度のお湯にからのペットボトルを入れると・・・,べこべこ音がし始めましたよ。

お湯の次にそのペットボトルを氷みずに入れると・・・,中が白くなったぞー。
理科は不思議がいっぱいだね。4年生も6年生も今回の実験から何がわかったかしっかり検証・考察をしよう。
実験は遊びじゃないぞ!
日本の未来は君らの双肩(そうけん)にかかっているんだ。