6年生の国語は「言葉の文化」です。

時代の変化で言葉の意味や使い方もかわっていきます。また,同じ時代でも世代によって異なる言葉を使うよね。
6年生のお友達とワシみたいなおっさんでは使う言葉がちがうときもあるね。今日はそんな言葉を探していきます。

(若)スプーン→さじ (若)キッチン→台所 (若)シーツ→しき布 などなど。
(若)コート→外とう この「外とう」はワシも知らんかったな~。「外とう」は昭和初期までだな~。


タブレット端末の検索機能を使って,教科書にある言葉以外に,今と昔と使い方や言い方のちがう言葉を探してみよう。

「えもんかけ」=ハンガー なんかもそうだね。おもしろいな~。みんなどんどん探していきます。


いろいろな言葉を見つけることができたね。 冷コー=アイスコーヒー これなんかは完全昭和だ。
横江Tは若いから,6年生のお友達とも近いから,言葉はほぼ同じだろうけど,ワシと6年生のお友達では40年以上も差があるからちがいがでるわな~。
「べっぴんさん」「おかって」「ナウい」「トックリを着る」「このあとドロンするね」「今日ははんどん!」
わからんだろうな~。ワシは今でも使いますけどね。