5年生の図工は「読書感想画」です。自分が読んだ本,つまり文章表現から様子や景色を想像し,絵画として表現します。
水彩画だと,海や空は水色,火は赤など一色で塗りがちです。しかし,花園小学校のお友達はひと味ちがいます。
パレットでいろいろな色をつくり,重ねていきます。
絵に躍動感がやどりました。すげーな~。
6年生は宮沢賢治の名作「やまなし」の一場面を文章表現から読み取り,絵を書きます。
この感想画は色が難しいです。何と言っても「水中」を書くのですから。「水中」であるということをどう表現するか。これは難題です。
6年生のお友達は一人一人が工夫して色をつくり,重ねていきます。まさに「色をぬる」ではなく,「色をのせる」!
素晴らしい作品ばかりです。というよりレベル高すぎるぞ!
感じたこと,文から想像できる風景など,想像力を存分に使い,絵で表現する
5年生,6年生の読書感想画,ええね。 今ふうでいうと「レベチ」って言うんですかね?