今日は６年生の金融教育で半田信用金庫の銀行員さんが来てくれました。
 
　小６ともなれば，お金を使って買い物をしたりサービスを受けたりした経験をしています。しかし，お金のもっている意味やお金の得方などについては必ずしも十分ではないんですよね。また，お年玉などを預貯金した経験は多くの子供たちがしているものの，それらのお金がどこでどのように活用されているのかについてもよう分からないのが現状です。
 
そこで，金融のプロに銀行の役割から，お金の流れなどを詳しく教えてもらいました。
 
　金融や税金等の授業で鉄板ともいえるだしものが「１億円」です。今回も「１億円」がでてきました。みんなの「意外と，ちっちゃんだな～」という反応がええね。
　
　半田信用金庫のみなさん，今日はお忙しい中，花園小学校にお越しいただき，ありがとうございました。