5年生の算数は「速さ」です。

「道のり」と「時間」の割合としてとらえられる数量の関係(速さ)に着目して、「道のり」と「時間」から「速さ」求めたり、「時間」と「速さ」から「道のり」を求める方法などをについて考えます。


Aは150㎞の道のりを2時間で走る、ということは時速75㎞
Bは240㎞の道のりを3時間で走る、ということは時速80㎞ Bの方が速いということがわかるね。


速さを求めるときに使う2つの量に着目して、速さの求め方を考えたり、公式を見いだすことができたね。
次は、「時速220㎞で走る新幹線、この新幹線が2時間30分走り続けると、何㎞進みますか?」を考えてみよう!
がんばれ、5年生!
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