5年生社会「水物業 魚をとりながらの保つ取り組み ~資源管理~」です。
水産資源の量を保ち続けたり,回復させる取り組みについて考えています。
なるほど,ブランド化やさいばい漁業(養殖)はよく聞くぞ。
5年4組さんは「ブランド」に着目して,コンピュータールームで調べ学習のようですよ。漁業ブランドといえば「大間のマグロ」や「越前ガニ」なんか有名だよね。
産地の名前を知ってほしい,獲ってきた魚の価値をできるだけ向上させたいという願いから,全国各地で水産物の地域ブランド化が盛んに行われているようだね。ブランド魚は平成の初め頃に登場した「関さば、関あじ」で全国的に有名になったんだね。その他のブランド海産物はないかな。
地元知多半島,日間賀島はタコが有名だね。タコと多幸とかける工夫をされているんだね。
海産物のブランド化は観光業とも連携して地域活性化に大きな役割を果たしているんだね。
ITを使ってしっかり調べ学習ができとるね。なぜ,タブレット端末を使わないかって? グラフやブランドマークなどをプリントアウトするにはCPルームのコンピューターが便利なんだそうです。
私は新任として赴任したのが篠島中学校でした。4月の「こうなご」がとってもおいしくて,その他メバルやタチウオなどおいしいものばかりで,赴任2ヶ月で体重が20キロ増えたことを思い出しました。あれから約30年,増えた体重を見事キープしています。