6年生は国語で,
これまでに,池上彰さんの「メディアと人間社会」,鴻上章さんの「大切な人と深くつながるために」を読み込んできました。今日は第3弾石戸奈々子さんの「プログラミングで未来を創る」です。 AIの普及で,社会は大きく変わってきました。今まであった仕事がなくなり,新たな仕事がでてきました。様々な社会問題の一つ,情報社会を共通の話題として取り上げ,論の展開や表現の仕方について読み取ります。また,池上さんと鴻上さん、石戸さんの述べ方を比べたりしながら読んでいきます。
プログラムは様々なところで活用されているのがわかるね。あるスポーツクラブで活動しているお友達も「作戦板がホワイトボードからタブレット端末にかわったよ」と教えてくれました。そうだよね。
AIが普及しているとみんなも感じているよね。それに対して何が必要か,自分たちで創造していくことが将来大切だとと感じることができました。普及するAIについて,今後はどんな社会になるのか,もっと調べていきたいな~と思う気持ちを高める6年生の国語でした。「自ら想像して,創造する」大事だね。
みんなが20歳をむかえるのは8年後2031年,34歳をむかえるのは2045年。そのころには社会はどう変わっているんだろうね。ぜひ,想像して,未来を創造していこう。ところで,なぜ「34歳」なんだろう?