3年生の体育は「ハードル走」です。
中学年の「小型ハードル走」では、小型ハードルを調子よく(動きがとぎれずに滑らかに)走り越える心地よさや、友達と競い合う楽しさや喜びに触れることを目標とします。また、体をたくみに操作しながら走り越える動きも身に付けることも大切です。
しかし、ただ「走る→とぶ」だけだと、あきちゃんうんですよね~。
そこで、日菜多Tが使ったのが「リレー形式」です。お友達も「リレー」が大好きです。「リレー」形式でやると、何本でも走れるから不思議です。
「リレー」は楽しくて盛り上がるけど、ついつい「勝ち」に気がいって、「リズミカルにとびこす」と言うことを忘れないようにね。
がんばれ、3年生!
日菜多T「では、リレー第1回戦、いきますよ~!」
お友達「先生!『フライングはあり』ですか?」
日菜多T「フライングはしません!」
「フライングあり」のレースって存在するのかな~。子どもたちの世界には存在するんですかね~。