今まで，ひらがなやカタカナなどの字の学習が中心だった１年生の国語。ついに，説明文の鉄板教材「くちばし」に入りました。
 
　
 
 
　鳥のくちばしはそれぞれ形が異なったり使い方が違ったりということは，気づいていないお友達も多いはず。「へぇ、鳥のくちばしにはこんな違いがあるんだぁ。もっと知りたいな。」とか「まちで鳥を見たらどんなくちばしをしているかよく見てみよう。」というように楽しみが増えることにつながります。さ～未知の世界に入った１年生，がんばれ！

　１年生にとってはすべてが「はじめて」だよね。図工もねんどではなく，箱をくっつける，組み合わせるという工夫をこらし，自分が表現したい「もの」をつくります。
 
 カラフルな箱をつかって，好きなものをつくります。あるいは，「〇〇にみえる」でもええぞ。みんな，楽しそうだ。
 
　みんあ，すごいな～。サランラップの芯だって，こうやってつけるとはしご車のできあがりだ！
 
　アイデア満載だ。さいごの画像のお友達はトラックをつくりました。荷台はもちろん箱です。その荷台をあけると，ちゃんと荷物がつまれています。箱の中に箱，NICEなアイデアだ！

　さまざまな未知の世界に，どんどん挑戦する１年生，ええね。