1年生の道徳は「しあわせ」です。
さー,みんなはどんなとき,「しわあせ~」って思うかな?
「おでかえするとき」「おばあちゃんにあえたとき」「おいしいものをたべたとき」「誕生日にプレゼントをもらったとき」「習い事がおわったとき」・・・などなど。「しあわせのとき」をこたえるお友達はみんな笑顔だ。
早紀T「たくさん『しあわせなとき』をおしえてくれましたね。では,『しあわせなとき』ってどんな気持ちなのかな?」
「うれしいきもちです」「たのしい気持ちです」「もっとほしい,もっとやりたいという気持ちです」「こころがあたたい」,なるほど~!
早紀T「では,『しあわせではない』と思えるときはどんなときですか?」
「おこられるとき,かなしくなります」「おこれたり,いらいらしたときかな~」「こころがあたたかいの反対でつめたいときかな~」なるほど。
みんなの発表がとまりせんな。どんどん手があがります。
「しあわせ」,それは人によっていろいろな「しあわせ」があって,そこには「うれしさ」や「たのしさ」があるんだね。みんなが「しあわせ」を感じるには,「しあわせではないとき」を考えて,はんたいになるようにすればええのかもしれんね。
今日はみんな,たくさん意見を発表して,早紀Tto「しあわせ」について考えることができたね。ええぞ,1年生!