今日は４年生が半田市生涯学習課さんのさからいで「セントラル愛知交響楽団」のみなさんをお呼びしての「アウトリーチ・クラシックの世界」の出前授業を受講です。
 
　ＦＭラジオの人気番組でクラシック音楽の魅力を解説している「マーシー教授」さんが来てくれましたよ。
まずは楽器の紹介です。弦楽器，木管楽器，金管楽器，打楽器の４種類だそうです。
 
　打楽器はたたくと音が出る楽器，弦楽器は弦がある楽器というのはわかるけど，木管楽器と金管楽器はその楽器の材質ではなく，「リード」を震わせる楽器が木管楽器，くちびるの動きで吹くのが金管楽器というちがいを知って，みんなビックリだったね。これ中学校の期末試験に出るからおぼえておこうね。
 
　さー，クラシック音楽です。ピアノ，バイオリン，ファゴット，ホルンの合奏です。
 

 
　後半はマーシー山本教授から，さきほどの楽器の分類は材質ではないといことで，ゴムチューブやサランラップの芯などで音楽をかなでてくれました。
さすがマーシー教授です。
 
　指揮者体験もさせていただきました。かっこええぞ！
 

 

 
　最後はみんなで「明日の一歩」をうたいました。加古Ｔも得意のフルートで参加です。

　プロの技，本物のクラシック音楽を生で，しかも近くで聞くことができるとてもよい機会をいただきました。セントラル愛知交響楽団のみなさん，半田市生涯学習課のみなさん，ありがとうございました。

　やっぱり，本物はすごいね。本物にふれる，ええね。