1年生の道徳は「いきている じぶん」です。
「生きているからこそできること」,みんなで発表しよう。
「べんきょう」「なわとび」「はしる」「おかいもの」「おてつだい」「ともだちとはなす」「あそぶ」・・・じゃんじゃんでてきましたよ。そうだね。
では,じぶんのほっぺた,あたま,うで,むねなどをやさしくさわってみよう。どんな感じがしたかな?
「ほっぺたがぷにぷに~」「むね二手をあてたら,どくどくしていた」「かみのけがふさふさ~」「うでにきんにくがあったよ」などなど。そうだ。みんなは「生きている」からこういうことを感じることができるんだ。「なわとびのあと,ドクドクがはやくなったよ」,これまたナイスだ。
じぶんは生きている,を実感することができたね。みんなひとりひとり,だいじな「いのち」なんだ。
じぶんが生きていると感じるときを自由に発言させることで自己を見つめるきっかけとして,あたり前に感じていることでも,生きていくうえではすばらしいことだと気付くことができたね。
「生きている じぶん」で命の大切さを学ぶ1年生の道徳,ええね。