6年生の社会は「つながりの深い国々のくらし」です。

さー,日本とつながりが深いと感じる国はどこだろうね。みんなのノートに国の名前がかかれていきます。

ベトナム・・・服の生産が盛んで日本にも輸入されている
アメリカ・・・マクドナルドなどの外食産業が日本でも多い
韓国・・・芸能人やアーティストが有名 などなど。なるほどな~。

タイをあげたお友達は「多くの人が使っている水筒と関係があります。」とこたえてくれました。その水筒を実際に見せてもらいました。メーカーは日本でも有名な会社名でその下にはたしかに「
Made in Thailand」とあります。水筒は「命の水」を携帯する大事なアイテムです。こりゃ関わりは深いぞ~。なるほどな~。

6年生のみんなは外国のことをよく知っているし,社会・経済情勢などもよく知っているね。感心したよ,ええぞ,6年生!
私は小学生のころ,外国と言えば,アメリカとソ連しか知らなかったぞ。とくに,ドロンパやザ・ファンクスの影響でアメリカがかっこよくて,イカフライをカリカリに焼いて,新聞紙にくるんで胸ポケットに入れて,「アメリカではこうやっておやつをたべるのさ~」とかいって,知ったかぶりをしていたことを思い出しました。