1年生国語は音読のてっぱん教材「くじらぐも」です。
1年2組と先生が雲に乗って空の旅をすると言う内容のお話です。
雲の形から想像を広げて,場面の様子から,会話や繰り返しの表現を漢字ながら,声の大きさや速さを考えて読むのが大切だね。
みんな会話のところを工夫して読めてるね。空にはいろいろな形をした雲があらわれます。おおきなくじらのような雲があらわれるかな。
元気に音読ができました。ええぞ1年生!
6年生の国語では「言葉の文化」です。
「ことば」はその時代,時代で変化します。そこで,今日は「世代によることばの変化」に注目です。
今は当たり前に用に使っている,「スプーン」「キッチン」「シーツ」「スーツ」「コート」は,もともとどんな言葉だったんでしょうね。
みんなで話し合います。
いやー難しいね。さじ,台所はなんとなくわかるね。「シーツ」は「しきふ」,つまり「敷きもの+布=しきふ」なんだね。確かに世代によって言葉がちがうよね。
最近は横文字というかカタカナが多いのも事実です。ニュースを見ていても,「クラスター」「ロックダウン」「エビデンス」「オーバーシュート」「アウトソーシング」「イノベーション」など,もう訳わかめです。わかるのは「アベノマスク」かな~。