2年生の算数は「かけ算のきまり」です。

九九の表を使って「2の段」と「3の段」をたしてみよう!どんな発見があるかな?

2の段と3の段をたすとなんと「5の段」になっていることにみんなきづいたね。そうなんだよ。同じように他の段でも試してみよう!さ~ここからは自分で学習方法を選択しての勉強です。


「ぼくはこうやってみたよ」「わたしと同じだね」
「わたしはこうyったけど、きみは?」「わたしは〇〇さんとは違うやり方をしたよ。けど答えは同じだね」
「どうやってやったの?おしえて?」「ええよ」
この対話が大切です。みんな自分から「もったやりたい」「もっとできるようになりたい」といった気持ちになるもんね。

今日は、九九の「Aの段」と「Bの段」の和や差が(A±B)段となることがわかったね。
九九の表の見方や乗法に関して成り立つ性質を理解することで、今後の計算には場広く九九が使えるようになるよ!がんばれ2年生!

今日の授業は郡司Tの研究授業として行いました。たくさんの先生が見に来て、みんなちょっと緊張しちゃったね。


郡司Tは今日の授業の準備を冬休み前から構想を練って、準備してきました。郡司Tお疲れ様でした。
準備は周到に、やるときは一瞬で、チャンスは一度きり!