3年生の国語は「ことわざ 故事成語」です。
「犬も歩けば 棒にあたる」「猿も木から落ちる」「善は急げ」「ちりも積もれば山となる」などなど、たくさんのことわざがあるね。
聞いたことはあるけど、どういう意味だろう?どんなときに使うのかな?
調べるといったら「国語辞典」の登場です。さーみんなで調べてみよう!
あんなに辞書引きに苦労していた3年生のお友達も、すっかり「国語辞典」の辞書引きに慣れて、短時間で調べることができるようになったね。ええぞ、3年生!
「早起きは三文の徳」、これは去年修学旅行でバスガイドさんが教えてくれたぞ~!「奈良の鹿」が関係しているんだって。わたしも去年はじめて知りました。
修学旅行と言えば、6年生の修学旅行も来週に迫ってきました。
「学ぶ楽しさ 無限大 魅力あふれる 京都・奈良」、いよいよだね。
6年生の算数は「縮尺」です。縮尺といえば、地図だよね。1/10,000とか1:10,000とかです。
縮尺で地図上の長さと、実際の距離をもとめる。これなかなか高度だよね~。
さ~、ここで、直宏Tが一瞬授業を止めましたよ。
そうです。11月11日11時11分11秒が近づいてきたのです。
その瞬間が訪れました。
あるお友達はなんと!11月11日11時11分11秒の瞬間、電池残量が11%でした。
すごい瞬間だったね。ほどなく、授業は再開です。
そこは6年生、この瞬間の時計をみて、「お~!やった。さ~算数にもどろう」、この気持ちの切り替え、さすがです。
次回の歴史的瞬間は令和11年11月11日11時11分11秒、電池残量11%。5年後だね。