1年生の国語「お話しにでてくるひとやどうぶつ」です。物語には登場する人や動物がいます。

いろいろな人や動物がでてくるお話しもあれば,一人の場合もあるね。そして,どんなことが起きるのか,プリントに書いていきます。

登場する人,動物をしっかりとらえ,どんなことが起きたかを知るには,しっかりその絵本を読まなくてはなりません。まさに,絵本との対話です。
3年生は「物語を書こう 宝島の冒険」です。

宝物を探しに行くという一枚の絵地図だけが提示されます。そうです。この宝島の地図で冒険のお話しを自分で書くのです。この単元は,自分で「はじめ」「中」「終わり」の構成で物語を作り,読み合うという言語活動です。物語のおもしろさには,登場人物を中心とする設定や展開,表現方法の工夫が必要だね。

話の組み立てをします。ここで「知多の友」の登場です。知多の友には自分のお話の組み立てがしやすいよう工夫されています。

「はじめ」「中」「終わり」という文章の構成,特に「中」の展開を考えることで,段落の役割や相互関係に注意して文章を書く力を身につけることをねらいます。さーどんな物語ができるかな。わくわくどきどきする物語づくり,ええね。