6年生の社会は「日本と関係の深い国々」です。世界には日本と貿易、産業、スポーツ、文化等で交流が深い国がたくさんあります。

今日はグループに分かれて、アメリカ、中国、ブラジル、韓国、そして日本について、いろいろと調べて表を完成させます。
6年生はタブレット端末の検索機能を使いこなして、あっという間に表がうまっていきます。


お友達「中国の名所といったら・・・やっぱり万里の長城?」
お友達「紫禁城も有名だよ。私たちのグループは紫禁城でいこう!」
この対話がええね。

グループで乗法を共有できるのもタブレット端末のなせる技だよね。

そういえば、サッカーの日本代表選手のほとんどがヨーロッパの有名クラブチームで活躍しているよね。アメリカのMLBでは大谷君だよね。表を作ってみて、よ~く見てみると、何か共通点がるかもしれないぞ~。もっとしらべてみようね。
4年生は作文「将来の夢」です。
しかも今回は「字数制限」があるので、言葉や文章を工夫しなければなりません。短すぎてもいけませんし、長すぎてもいけません。この字数制限が難関なんです。

どうやら、みんな最終行の書き方に苦戦しているみたいですよ。
書けたらロイロノートで横江Tに提出です。すると横江Tが瞬時に添削(てんさく)して、誤字脱字はないか、日用つかいの言葉になってないか、文末は、しっかりと「決意」が書かれているか、などを見てくれます。


添削、修正が終わって横江TのGOサインがでたら、原稿用紙に清書です。
4年生もタブレット端末を使いこなしとるですごいな~
タレット端末のワープロ機能を使いますので、修正は簡単です。
消しゴムで何度も消しているうちに、消してはいけないところを消してしまう、全部消さなくてはならない、紙が破れる、紙を失う、などハプニングは作文ににはつきもので、思わす「いー(怒)!」ってなっちゃうんよね。タブレット端末を使えば、その点は大丈夫だね。
みんな限られた字数、行にしっかり自分の「将来の夢」を書くことができたね。「夢」ってええね。