６年生の図工は「くるくるクランク」です。
 
　針金を直角にクランク状に曲げます。そのクランク棒をまわすことで「動き」を表現する創作活動です。
 
　まずは，クランク棒をまわし，どんな動きが期待できるかを考えます。クランク棒にはストローがつけられています。クランク棒をまわすと，ストローは前後に上下に動きます。その動きの時間差も考えます。
 
　どうやら，無事みんなクランク棒ができたみたいです。ここからがみんなの腕の見せ所です。
　このクランク棒を回すことで生じる「動き」をどう使うかです。みんな夢中です。夢中と言うことは「楽しい」と言うときだね。
 

 
　設計図もできました。実際につくって，どんなおもしろい動きになるか，表現できるか，チャレンジだ！
 
　どんな動きの表現ができるか，楽しみじゃわい。がんばれ，６年生！

　６年生の廊下には，先日つくった「楽しみは」を表現した「短歌」がイラストともに掲示されています。
 

 

 
　イラストがつくと，「絵手紙」のような味わい深い短歌となるね。みんな上手だね。「楽しみ」大事にしたいね。

　「楽しみは　ドライバーでの３００ヤード　OBでると　こころが折れる」，あかんなこりゃ。わたしは落第です。