4年生の国語は「熟語の意味」です。
漢字が合わさってできる言葉「熟語」。熟語を正しく読んだり書いたりするためには、それらの意味を正しく理解する必要があるね。さ~教科書にある『熟語』はいったいどういう漢字があわさって熟語をつくっているか、そして、どんな意味なのか考えてみよう!まわりのお友達と意見交換だ!
「木刀は、木の刀、木で作った刀ってことだね」「無色は、この字の通り、色がないだ」
ここで、4年生のお友達が「?」となったのが『伝言』です。
「・・・う~ん、ことばで伝える?」「伝える言葉じゃないかな」
「電話で伝えるかな?」(笑)
「伝記のことかな?」(これまた笑)
4年生のお友達はこれまでたくさんの漢字を読んだり書いたりする中で、「左右」「青空」など熟語の読み方を習得してきています。
今日のように、熟語の構成について学ぶことで、漢字の組み合わせを手がかりに熟語の意味を正しく理解するという言語活動となるわけです。熟語の意味を考える4年生でした。
そうこうしているうちに給食です。今週は学校給食週間で全国の郷土料理、今日の郷土料理は「北海道」です!
北海道=うまい!という感じですよね。北海道のカボチャプリンはなにげにうまい!
そして、北海道と言えば「さけ」ですよね~。
豚丼ですから、ご飯に豚のもとをのせていただきました~。うまかったですわ~。
明日は長野県の郷土料理です。なんか楽しみだな~。学校給食週間メニュー、ええね。