4年生の理科は「ヘチマの成長」です。4年生のお友達はヘチマをタネから栽培していました。そのヘチマも目がでて,フタバがでて大きな葉っぱも出てきました。さー,ヘチマの葉っぱはどんな特徴があるかな?まずはスケッチだ!
葉っぱのスケッチはとても大切な活動です,なぜなら,その葉っぱの特徴をとらえないと,かけないからだね。みんなよく特徴をとれえています。理科博士の西明Tもほめてくれたね。
植物には,葉っぱ,根,茎という大事な部分があります。
西明T「先生は,葉っぱを見るだけで,この植物の根の様子,茎の中の様子がわかるんだよ」
お友達「え~?なんでわかるんだろう?」
どうやら,葉っぱにある「網状脈」がキーワードみたいだぞ~。
さっそく,みんなが栽培したヘチマの苗を中庭のヘチマ場に植えに行こう!ということで,中庭に移動です。
このヘチマ場,先日,4年生の先生たちが苦労して,草を刈って整備したんだけど,わずか2,3日で草でぼーぼーになってしまいました。こりゃ,ヘチマの苗を植えるどころではなくなってしまいましたので,みんなで草抜きです。
みんなが植えたヘチマの苗は,この支柱をつたい,大きなヘチマができる予定です。そして,ヘチマの苗は,ヘチマの「はっちゃん」となり,理科の教材へと変身していきます。お世話をよろしくお願いしますよ。
しかし,草が良く生えるな~。