４年生の国語は「伝統工芸のよさを伝えよう」です。
 
　前単元の「世界にほこる和紙」や日本の伝統工芸について書かれた本を読んで要約する学習を進めてきました。そこで，今回は伝統工芸のよさについて調べ，理由や例とともにリーフレットにまとめて，お友達に知らせるという言語活動です。
 
　
 
　調べたい伝統工芸を決め，詳しく調べて分かったことなどを「知多の友」に整理します。整理する際には，伝統工芸のよさを伝えるのにふさわしい理由や例を考えることが重要だ。次に，リーフレットに自分が選んだ伝統工芸品のよさを説明する文章の組み立てを考えます。あわせて，写真や絵などをどのように使うかも検討していこうじゃないか。
 
　伝統工芸のよさが伝わるように，理由や例をどのように示すかを十分に考えて，文頭や文末の表現を工夫がされています。
イラストも文章にあわせて大きさや特徴をよくとらえておるね。
 
　伝統工芸のよさを伝えるときに，「なぜなら～」，「その理由は～」，「～ためである」などの理由を示す表現を用いたり，「例えば～」，「事例を挙げると～」，「などがそれに当たる」などの事例を示す表現を用いたりしながら記述することで，自分の学習が深まっていくだよね～。まさに「深い学び」だ。

　みんな集中して，没頭しているのがわかる雰囲気がええね。

　書写の毛筆，ここでも緊張感ある雰囲気がつくられています。
 

 

 
　この凛とした雰囲気大事だね。この雰囲気がつくれるようになったら高学年として胸を張れるね。

　この雰囲気，大事にしよう！がんばれ，４年生！