1年生の図工「のってみたいな」です。
1年2組さんは完成したようです。
どの作品もよ~くできとる。カラフルで楽しさが伝わってきます。
図工はつくって終わりではありません。
「題」をつけます。そして,作品にはり,誰がつくった作品か一目でわかるようにします。
これで終わり,ではありません。まだ,つづくぞー。
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みんなの作品を鑑賞します。お友達の作品はどこがすごいと感じたかな。
図工の作品は,普段みんなが目にすることが多い,漫画やアニメのキャラクターではありません。そして,さまざまな表現が存在します。いろんな作品を見ることで視覚経験の幅が広がり、絵や作品がもつ情報を読み取る力につながります。
自分の作品,お友達の作品を観る。そして,自分がどう感じるか,これが大切です,というか,それがすべてといってもええかもしれません。
人は気になるものがあったら,それをじっと見て,「なぜ気になったのか」「どんなところが心に引っかかったのだろうか」と自分の心と対話するそうです。それが,思考力の向上につながるでしょうね。
がんばっとるな,ええぞ1年生!