２年生の図工はねんどを使って「にぎにぎねんど」です。そうです。ねんどをにぎるんです。「にぎる」「両手でにぎってひっぱる」「両手でつかむようににぎる」などです。
 
「にぎって」できた形を組み合わせます。そして，「世界に一つの作品」をつくります。組み合わせるときに，指でおしたり，穴をあけたりします。さーどんな作品ができるかな。
 
できた形から題名を考えてもええし，題名を先に考え，その形になるよう組み合わせてもOKだぜ～。
 

 
　作品ができたお友達は，先生に題名カードとともに写真をとってもらいます。
　いろいろな形ができ，そして，それらを組み合わせてつくる創作学習，ええね。

　私が小学生のころやはり，こういう活動はありました。昭和の小学生がねんど作品をつくると，多くが「ハクション大魔王」の壺をつくっていたのを思い出しました。それぐらいあの壺はインパクトがあったんでしょうね。