4年生の国語は「まちがえやすい漢字」です。今回の漢字学習はタブレット端末を使用します。
同じ読み方なのに意味が違う漢字があります。前後の文章から適切な漢字を書かなくてはなりません。ここでタブレット端末の登場です。
ロイロノートで長瀨Tから問題が送られてきます。
さーやってみよう。こたえたらロイロノートで先生に提出します。
先生に送られてきた解答に長瀨Tは素早く採点をします。そして,瞬時に本人に返却します。
そして,次々と長瀨Tから課題が送信されてきます。
今までですと,小テストプリントを配布して,先生が机間を巡視ながら〇付けを行う,あるいはできた人から先生のところに持って行き,採点してもらうなどの形でした。しかし,今は「密になる状況」をつくらないようにしなければなりません。そこでタブレット端末を使う事でデイスタンスをたもちつつ,学習を円滑に進めることができるわけです。しかも,個別指導にも役立ちます。
ICTを使い,安全で効率のよい授業を進める長瀨T,やるじゃん!
2年前の3月1日は全国一斉臨時休校がはじまった日です。そのころ,このようなタブレット端末を使って,デイスタンスを保ちながらの効率のよい学習は進んでいませんでした。この2年間で大きく変わったことを実感します。