5年生の国語は「漢字の成り立ち」です。漢字の成り立ちには,象形,指事,会意,形声の4種類があります。今日は「象形」の学習です。

どのようにしてその漢字ができたか,古い形から今の形への移り変わりなどを学習することで今後の漢字学習がかわってきます。
象形は目に見えるもの形を線で描いた絵をもとにつくられた漢字です。絵が出てきますので,ここは横江画伯の出番です。


それぞれの漢字の成り立ちを学び,部首や形などの意味を知ることで,漢字が身近に感じて,感じの理解度や定着度は飛躍的に伸びます。一生懸命やっとるな,5年生。ええぞ。
6年生も短い時間ながら,集中して「挑戦」しています。


6年生はいつも一生懸命です。だから応援したくなるんだよね。がんばれ6年生!クエッ クエッ!
6年生が練習をしようとする時間帯,雨が心配でした。

キャプテンのプリンセスYUIが雨雲ズームレーダーを見ながら・・・,「雲の切れ間がくる。この短い時間,集中してやりましょうう。」と6年生に声がかかり,6年生は足早に運動場へ移動しました。数分後の天気,何時頃雨が降るなどがわかるなんて,すごい時代になりました。私みたいに「におい」で天気を読むなんて,時代遅れですわ。
今日から3日間,午後から家庭訪問を実施します。よろしくお願いします。