今週はええ天気が続いています。今日も快晴です。しかも,日差しは強くて,直射日光があたると暑いよね。
3年生の理科は「ひなたとひかげ」です。ひなたとひかげの違いが大変わかりやすい実験びよりです。
教科書の写真で,子どもが太陽の光があたるところとあたってないところをさわっています。しかし,人によっては温かく感じたり,冷たく感じる感覚は違ってきます。
客観的に温かさ,冷たさを調べるには「温度計」が必要となるんだね。では,実際に温度をはかりに行こう!
みんなで中庭に移動です。中庭は1年間日が当たらない場所と晴れならいつでも日が当たる場所と両方あるので,実験場には適しています。
日が当たるところ,あたらないところ,両方の温度をはかりました。
さわってみる実験も併せて行いました。両方の温度をはかってみて,そのちがいを調べました。
今日は温度計という新しい器具を使い,「温度をはかる」実験をする3年生でした。
教室にも気温をはかる温度計があるね。朝学校に来たときと給食を食べ終わったときの昼ではどのくらいちがうか比べてみるとええよ。
温度計で身近なのは体温をはかる「体温計」だね。昭和の頃は銀色の液体?が入った水銀計でした。測定終了の合図がないから,いつまで脇にはさんでいればええかわからないんですよ。そのうち測っているのを忘れちゃうんですよね。