5年生の国語は「複合語」です。
二つ以上の言葉が結びついて,新しい一つの言葉となる複合語。言葉を組み合わせることで,新しい言葉が生まれる「複合語」は,言葉の足し算と考えられるね。何と何がくっついて,どんあ言葉になったのかな?みんなで考えてみよう。
和語と和語の組み合わせ,漢語と漢語の組み合わせ,などなど種類もいろいろあるんだね。
複合語は言葉の足し算。複合語を分解してみると,正しいなかづかいの理解も深まります。
「かんずめ」「かんづめ」どっち?ととわれると,「はて?」となります。これも「缶(かん)」と「詰(つ)める」と分解すれば「かんづめ」が正しいとわかるんだよね。
複合語で言葉を考える5年生でした。