どのクラスもタブレット端末を使っての授業やタブレット端末の有効利用を進めています。

図工の鑑賞の授業でも,タブレット端末は重宝します。自分の作品の紹介から友人の作品の感想や関心した点を先生に提出します。
横江Tは画像を取り込んで,画像に文字を書き込み,それを先生に提出するという一連の流れをやっています。提出には制限時間を設けることができます。

今日は自分の好きな「アメ」が題材だそうです。

先生に提出された作品が画面にも,みんなの端末にも表示されます。
先生だちも一生懸命タブレット端末を使った授業や双方向アプリ等の使い方を勉強しています。そこで,頼りになるのが半田市から週に1回来てくれるICT支援員さんです。

子どもたちからの質問にも対応してくれます。

一緒にクラスで教えてくれたり,授業の合間や終わったあと,支援員さんがアドバイスをしてくれます。
けど,ICT支援員さんは週に1回しかあえません。そこで登場するのが・・・

先生たちからの質問や今度教えてもらいたいこと,デジタル教科書の使い方,アクシデントへの対応など,このノートに書いていきます。そして,次回ICT支援員さんが教えてくれるという仕組みです。(ここはなぜか,アナログなんですなー)
ICT支援員さんは1日中,対応しっぱなしです。一人で大変だけど,よろしくお願いします。