22日(水)に西明Tが半田市理科部会を代表して,「水溶液」の研究授業を行いましたが,後半の大事なところで停電が発生するというハプニングがありました。
今日は,そのときできなかったロイロノートを使っての意見交換を改めて行いました。
前回までの実験の方法,内容,予想,結果などはこのタブレット端末に残っています。
ロイロノートで意見を交流した後は,西明Tから次のお題がだされます。
「食塩水には塩が入っていて,水分を蒸発させると塩が検出できた。では,炭酸水には何が溶けているのだろうか。どうやったら,溶けているものを検出できるでしょうか」。むつかしいこと聞くな~。
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6年生のお友達は,どんどん自分の予想をロイロノートで提出し,さらに発表です。
「むつかしいーなー」なんていうお友達はいません。どんどん予想をして,意見を交換して,次の実験へと意欲が高まっています。すごいな~,6年生。
次回の理科では炭酸水に溶けている「もの」の正体,そしてその正体を取り出す実験をするそうです。
思考ががんがん動いて,意欲をもって取り組む理科の授業,ええ勉強しとるな~,ええぞ6年生。