1年生の国語は「これはなんでしょう!」のクイズ大会です。今日まで1年生のお友達はペアで「スリーヒントクイズ」を考えてきました。今日は実際にクイズを出題し、みんなにこたえてもらいます。

お友達「ヒント1:四角形をしています ヒント2:字が書いてあります ヒント3:みんなもっています さて、これはなんでしょう?」
てな具合です。このヒントを2人ペアで考えてました。

今日のように、「スリーヒントクイズの形式」で行うことで、どの順番でヒントを出すか、お友達同士で話し合う場が自然と生まれるんです。

出題されると「わかった~!はい!」と次々手があがります。

スリーヒントクイズ大会、楽しかったかな?
これまでの学習では、「一人で発表する」活動を中心に行ってきましたが、この学習では、「二人で発表する」活動を行ってきました。二人で活動することで、複数人で活動する楽しさを実感できるってわけです。
さらに、「どう?」と相手に発言をうながしたり、「どうしてそう思ったの?」と理由を聞いたり、「どういうこと?」と内容を確かめたりする言葉を使うことで、話をつなげていく力が自然とついてくるんですよ。
二人でよくがんばったね。ええぞ、1年生!