今日は雲一つない青い空です。3年生の「光」、とくに「日光」の実験にはもってこいです。
太陽の光を鏡に反射させ、その「光」をつかって「的当てゲーム」です。
この的当てゲームで、お友達は自然とあることに気づきます、
「やった~!的にあたってるよ。」「よし!おれもその的をねらうぞ~」
「ねえねえ!一緒に的にあててみようよ」「おお!なんか明るくなったぞ!火事になるとやべ~ぞ~」
これです。これが大切な気づきです。光を重ねると明るくなる、そしてその部分が暖かくなる、そこに気づくんです。
さらに、的に当てようとしても、コーン等の障害物、的を隠す先生の背中があると光は的に当たらないことから、光は直進して、一番はじめにあたるものでさえぎられるということもわかるね。
今度は光をいっぱい集めると温度がどうなるかを実験していこう!
この鏡による的当てゲーム、一番最初に狙われるのは、必ず先生です。