5年生の家庭科は「裁縫」です。

お裁縫練習布を使って,なみぬいや折り返し縫い,玉どめの練習です。

練習布にある線に沿ってぬいます。次は線だ引かれていないところをぬってみます。これがむつかしいんだよね。なかなかまっすぐぬえません。
みんなまさに悪戦苦闘です。


むつかしかったね。お裁縫は慣れが大事,縫えば縫うほどうまくなるとおばーちゃんが言っていたからね。がんばれ,5年生!
最近の靴下は本当に強くなって,穴があいて指がでているなんて光景は見ませんね。わたしが小学生,中学生の頃はすぐに靴下の指の部分に穴があくんですよね。おかんが「家庭科で縫い方習ったんだから,自分で直しなさい」といわれ,縫って穴をふさいだもんです。あるとき,兄貴が縫わんでええ方法おもいついたぞ!といってきました。靴下を二枚はいて穴を隠す方法でした。
「やるな~兄貴」と兄を尊敬した瞬間でした。昭和だな~。