4年生の国語は「春の楽しみ」です。
行事はその地域によって方法や時期はことなります。半田の春の行事といえば?お祭りだよね。山車が町内引き回しをしているところを見たというお友達も多くいました。春の行事を説明する文を考えました。
5年生の国語は「春の空」です。清少納言の作品「枕草子」です。
枕草子を参考に,みんなが感じる春らしいものや様子を文章に書きます。
2年生の道徳は「はるが いっぱい」です。
春と言えば・・・,2年生のお友達から次々と春からおもいつく花や虫などがあげられます。なかには「あったかい」「かなしい」なんていう感じたことや心情をあげるお友達もいました。なるほど,春は別れの季節でもあるんだね。
主人公ののんちゃんが川の土手で,たくさんのタンポポを見つけます。のんちゃん「春がいっぱい・・・春って大好き」といい,のんちゃんの心の中にも春がいっぱいになったというお話しです。春になると,どうして心がわくわくするのかな?
春について,いろいろな教科で考える2年生,4年生,5年生でした。
明日からゴールデンウイークです。ご家族で「春を探す」「春を感じる」「春を見つける」なんてのも,よいかもしれませんね。意外と暑くなって春どころではなく,もう「夏」ってこともありますけど・・・。
昭和のころは,5月4日は祝日ではなく,土曜日も授業がありましたから,「とびいし連休」といっていたんだよ。