タブレット端末はどの学年も毎日必ず使用するアイテムです。今日も2年生がタブレット端末を使って,学校生活アンケートにこたえます。

文字の打ち込みなどの操作はないので,スムースに回答していきます。

アプリの起動,説明,回答等を含めて約10分で完了です。2年生のみんなも操作にすっかり慣れたみたいだね。
吉岡T「は,終わった人から,ポチポチして,上にヒューイ,ヒューイしてね」
お友達「は-い」「ヒューイ」
「上にヒューイ」って何だろう? わからんのはひょっとしてわたしだけかも・・・。
6年生は12月から「卒業文集」の製作に入っています。卒業文集の下書きにもタブレット端末を使用します。「キーノート」というアプリで文章を作成し,いったんPDFにします。それをロイロノートで先生に提出します。

提出された下書きを西明Tが確認をしています。鉛筆での下書きは文字を修正しようと消しゴムで消すとまわりまで消えてしまったり,改行を訂正するときは該当部分の全部を消さなくてはなりません。それによって紙が破れたり,どっかいっちゃったりしますが,タブレット端末を使えばそんな心配はいりません。便利です。
卒業文集ですから,最後の清書は自分で書くんだぞー!