1年生の図工は紙粘土アート「ごちそうパーティー」です。

白い紙粘土に絵の具を混ぜると紙粘土がカラーにかわります。そこで,おいしそうな「ごちそう」を自分でつくるんです。
ここで大事なのが,「おいしそう」に見せる工夫です。色であったり,大きさであったり,はてまたカップや皿などの入れ物やバランなどの小道具を使い,いかにおいそうに見せるかのアイデア,まさにアイデア合戦です。


本物そっくりな作品ができてきました。実にリアルです。色の付け方が抜群です。


いやーおどろいた。どれも「おいしそう」な作品ばかりです。やるじゃん1年生! 食べられないのが残念だけどね。
ごちそうパーティーの作品つくりは,まだまだ続くそうです。完成された作品がならぶのが楽しみです。また紹介しますね。
<おまけ>支援員さんがお友達が使わなかった粘土の切れ端を使って,「お手本」をつくっていました。

これまた,リアルな昭和のお菓子です。
わたし「ニッキ水が入った細いコップに,このお菓子が入っとると,うまそうなんだよね~」
支援員さん「・・・ニッキ水?はて?・・・わたし札幌オリンピックもオイルショックも知らない世代なので・・・」
わたし「・・・・・・そうですか。(同じ昭和でも世代間ギャップはあるんだな~)」