5年生国語「たずねびと」です。この「たずねびと」は今使用している2020年新教科書から新たに掲載された教材です。
国語の文学的教材であるとともに,大人になったら,なかなか平和について考える機会が減る中で,この教材の価値は高いと思います。
今日はまず,読み込む前に,言葉について勉強です。
自分がこの言葉はなんだろう?どういうものだろう?と思ったものを選び,辞書で調べます。
文章内にでてくる駅の「構内」,「構内」と「校内」「口内」どう違うんだろう,と言う具合です。
「掲示板」って?そうだよね,最近あんまり掲示板というのは聞かなくなってきたのは事実だね。けど,街の中には町内会の掲示板や公民館などのも掲示板があり,催し物の案内などがはってあるよ。また,見てみてね。
国語の力をつけることは重要です。同じく平和的教養を身につけることも重要です。親子で一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
昔は,駅に「伝言板」もありました。最近は携帯電話等の発達で「伝言板」もなくなってしまいましたね。